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アシスタント教師派遣


アメリカ/カリフォルニア州イマージョン教育実施校へのアシスタント教師派遣プログラム

 「インターンシップ体験談」 体験談一覧へ

参加者名:小林 諒介 さん
参加年度:2013-2014
派遣地域:アメリカ/カリフォルニア州
派 遣 校:Verdugo Woodlands Elementary School

 好きな教科は国語。嫌いな教科は英語。そんな自分が大学を休学してまで渡米するということで、家族や友人には大変驚かれました。
私は大学で中・高国語科の教職課程と並行して、日本語教師養成講座も履修していました。その過程で得た知識を、実際に日本語教育の現場で活用してみたい、という理由から、プログラムへの参加を決意しました。自分の英語力にはかなり不安がありましたが(渡米時点でTOEIC550 点程度)、元来楽観的な性格であることや、メキシコへの短期留学を拙いスペイン語で乗り切った経験などから、「何とかなるだろう」と、妙に達観した気持ちで飛行機に乗り込んだのを覚えています。

現地校では、ホームステイの家庭でお世話になりながら、小学3.4年生の日本語クラスのTA として勤務しました。主な業務内容は、プリントのコピー、ファイル分け、テスト採点といった補佐的なものだけではなく、生徒の前に立って漢字や文法、読解などの指導も行いました。授業の準備から実施までを任されることも多く、単なるアシスタントではなく、二人目の教員としての役割が求められました。

「日本語で日本語を教える」というイマ―ジョン教育の現場で、自分が常に意識していたことは「伝わる言葉」「正しい日本語」を使用する、ということです。
日本語の知識が十分ではない児童を相手に、媒介語を用いずに日本語の語彙や文法事項を説明するのは、予想以上に難しく、「どう言えばちゃんと児童に伝わるのか」ということを常に考えながら話していました。また、児童にとっては自分の発する言葉全てが「お手本」となるため、何気ない会話においても、常に正しい文法・発音で日本語を使用するように心がけていました。特に、大阪で生まれ育った私は、つい口をついて出てしまう「関西弁」のアクセントに苦労させられました。

 ホームステイでは、三つの家族にお世話になりました。環境が何度も変わるのは大変ではありましたが、その分多くの人と関わることができたので良かったです。ホストファミリーにも恵まれ、どの家庭でも大変温かく出迎えてもらうことができました。また、ホストファミリー以外の保護者の方たちと交流する機会も多くあり、ディナーやパーティーに招待していただいたり、長期休暇中にはキャンプや別荘に連れて行っていただいたりということもありました。

 インターンとしての生活を通して、十か月前の自分より一回りも二回りも成長できたような気がします。実際に現場で教育に携わった経験と、海外で10 か月間しっかりやり抜いたんだという自信は、このインターンシップに参加したからこそ得ることができた、貴重な財産です。それをしっかりと自分の将来に活かすことで、アメリカでお世話になった人たちを裏切らないようにしたいと思います。


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