充実した経験ができた

充実した経験ができた
出発年 2018年 派遣校 Richmond Elementary School
派遣地域 オレゴン州 派遣者名 宇都宮 裕 さん

オレゴン州ポートランドで日本語教育に関われたことで、私は多くのことを学ぶことができ、また経験することができた。教室での学び、ホストファミリーとの生活の2つの視点で1年間の学びを書いてみようと思う。なぜなら、イマ―ジョン教育をしに来たのだけれども、教室での学びやホストファミリーと生活をすることで多くの知識を得ることができたからだ。

 

1つめは教室での学びである。日本語の指導を通して学んだことだ。教育学部に所属していて、教育実習は日本の小学校で3週間経験したから同じ感覚で臨んだが、実際はまったく違っていた。リッチモンド小学校では、先生が行うであろう全ての事項を体験することができたと感じる。リッチモンド小学校の仕事は、授業の準備、クラスの掲示物の取り換え、生徒の前に立っての授業、日本語が苦手な生徒を集めた個人指導や小グループの特別指導、テストの採点、メンターの先生と打ち合わせ、学校全体会議の出席など多岐にわたっていた。この体験を通して最も学んだと感じたことはクラスルームのマネジメントをメンターの先生から学ぶことができたことだ。この経験は日本での教育実習では経験できなかったからだ。教師として働きたいという思いがあったので、実際の教育現場を経験することができとても良かったと感じるし、同時に教師という仕事の大変さを痛感した。

 

 

 

また、アメリカと日本の教育とでは、違うところもたくさん見えた。アメリカでは、発表をすることをとても重んじていた。小学生でさえも、人の前に立ち自分の意見を発表するという授業スタイルが数多くみられた。また算数の問題を解くときも、ひとつの方法で解くだけではなく、ほかに解決方法がないかをしっかりと考えさせる。時間はかかるけれども、「こういうやり方もあるという考えを持つ」ことがすごく大事だと感じた。

 

2つめはホストファミリーとの思い出だ。この1年間を充実させることができたのはホストファミリーのおかげだと思っている。1年間で2軒の家族にお世話になった。最初のホストファミリーとは、一緒にゴルフをさせてもらった。日本でゴルフをしたことがなかった自分にとってはすごくいい経験だと感じている。夏休みにはグランドキャニオンに旅行連れていってもらったし、2軒目の家族はスキーが大好きな家族であったため、たくさんスキーに連れてってもらったおかげで、アメリカの文化を体験できた。イースターや、感謝祭、クリスマス、ハロウイーンなどはホームスティでなければ、家族行事に一員として参加できにくいので、とても有意義だったと思う。

 

 

 

学校での業務は決して楽なことばかりではなく、大変なことや、疲れることもあったが、ホストファミリーがいつも暖かく接してくれたおかげですごく充実した経験ができた。この滞在では人との繋がりも増え、とてもよい1年だったと感じる。ぜひこのような経験を数多くの人に経験してほしいと感じた。

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